模型にとっての究極 実物! 08年 航空自衛隊千歳基地航空祭 その2 [千歳基地航空祭]
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今日も昨日に引き続き千歳基地航空祭の模様です。実は今回行ってみようと思った理由が三菱F-2戦闘機が見れるかもと思ったからでした。しかし、実機の展示はなく、オープニングセレモニーではるか上空を通過していったのみでして・・・写真すらも取れませんでした。しかし代わりと言ってはなんですがこの機体を見ることが出来たのでよし!
F-16ファイティングファルコンです。どうやらアメリカから来てくれたらしく、スタッフもアメリカ人。かっこよかったですよ。
近くで見ることが出来なかったのが残念でした。そしてこちらがF-104スターファイター。
シルバーの輝きが美しく、パーツごとに異なる色合いでした。
本当はパンフレットを見るとF-18ホーネットも展示されるはずだったらしいのですが、アメリカ空軍の都合により欠席とのこと。並みの都合ではないのでしょうね。代わりにこちら
別カラーのF-4ファントムです。ちょっと型番がわからないのできっと迷彩のものとは違う機種だと思われます。他にもヘリコプターや輸送機も多々展示されていたのですがその中からこの機体。
C―130です。是非グフカスタムのカラーリングの参考にしてくださいw
と言った感じで写真からもお分かりいただけるかと思いますが、非常に晴天に恵まれデモフライトも美しいことといったらラッキーでした。そしてそのデモフライトなのですが、とにかくすごいんです。機動飛行と称して様々な機体が頭上を通過して行ったのですが、その中でもF-15の2機によるデモとF-16によるフライトは圧巻でした。
皆さんも上空を通過する飛行機、もしくは自衛隊機を見たことがあるかと思います。しかし、航空祭では「意図的に会場直上空を通過」するため、その轟音がすさまじいんです。もうこれは体験していただくしかないと思います。自分も改めてそれを思ったのも、時間の都合で会場からおよそ1~2キロメートル離れたところからメインイベントのブルーインパルスのフライトを見たのです。
確かにすごいのですが、これは「離れたところでのフライト」でもあり、体験や想像通りの音しか聞こえないんですね。もともとブルーインパルスは主旨が違うので、こういった表現は適さないのかもしれません。
いずれにしましても、もし興味がありましたら是非一度映像視聴といった間接的な方法ではなく、実際に足を運んでいただいて直下で体験していただくことをオススメいたします。ある意味全長約15M程度しかないものが、文字通り空気を揺るがし耳を劈く「力」を見せつける様を、兵器とか反戦といった価値観は一度横において「人が作ったスゴイもの」として体感できるイベントだと思います。Zガンダム第1話冒頭で黒いガンダムに遭遇したクワトロの気持ちがわかりますよw
とまぁ、2回にわたって書かせていただきましたが、ちゃんと次回より挫折キットと向き合いますので、よろしければまた見に来てくださいね。
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今日も昨日に引き続き千歳基地航空祭の模様です。実は今回行ってみようと思った理由が三菱F-2戦闘機が見れるかもと思ったからでした。しかし、実機の展示はなく、オープニングセレモニーではるか上空を通過していったのみでして・・・写真すらも取れませんでした。しかし代わりと言ってはなんですがこの機体を見ることが出来たのでよし!
F-16ファイティングファルコンです。どうやらアメリカから来てくれたらしく、スタッフもアメリカ人。かっこよかったですよ。
近くで見ることが出来なかったのが残念でした。そしてこちらがF-104スターファイター。
シルバーの輝きが美しく、パーツごとに異なる色合いでした。
本当はパンフレットを見るとF-18ホーネットも展示されるはずだったらしいのですが、アメリカ空軍の都合により欠席とのこと。並みの都合ではないのでしょうね。代わりにこちら
別カラーのF-4ファントムです。ちょっと型番がわからないのできっと迷彩のものとは違う機種だと思われます。他にもヘリコプターや輸送機も多々展示されていたのですがその中からこの機体。
C―130です。是非グフカスタムのカラーリングの参考にしてくださいw
と言った感じで写真からもお分かりいただけるかと思いますが、非常に晴天に恵まれデモフライトも美しいことといったらラッキーでした。そしてそのデモフライトなのですが、とにかくすごいんです。機動飛行と称して様々な機体が頭上を通過して行ったのですが、その中でもF-15の2機によるデモとF-16によるフライトは圧巻でした。
皆さんも上空を通過する飛行機、もしくは自衛隊機を見たことがあるかと思います。しかし、航空祭では「意図的に会場直上空を通過」するため、その轟音がすさまじいんです。もうこれは体験していただくしかないと思います。自分も改めてそれを思ったのも、時間の都合で会場からおよそ1~2キロメートル離れたところからメインイベントのブルーインパルスのフライトを見たのです。
確かにすごいのですが、これは「離れたところでのフライト」でもあり、体験や想像通りの音しか聞こえないんですね。もともとブルーインパルスは主旨が違うので、こういった表現は適さないのかもしれません。
いずれにしましても、もし興味がありましたら是非一度映像視聴といった間接的な方法ではなく、実際に足を運んでいただいて直下で体験していただくことをオススメいたします。ある意味全長約15M程度しかないものが、文字通り空気を揺るがし耳を劈く「力」を見せつける様を、兵器とか反戦といった価値観は一度横において「人が作ったスゴイもの」として体感できるイベントだと思います。Zガンダム第1話冒頭で黒いガンダムに遭遇したクワトロの気持ちがわかりますよw
とまぁ、2回にわたって書かせていただきましたが、ちゃんと次回より挫折キットと向き合いますので、よろしければまた見に来てくださいね。
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2008-08-20 00:15
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